七、穴守稲荷神社

GOAL

あなもりいなりじんじゃ

穴守稲荷神社

大田区羽田5-2-7

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商売繁盛、航空安全

ご利益

東京羽田

旧字名

文化文政の頃、羽田浦(現羽田空港)の災厄消除を願って創建。 明治以降は「関東一流祠」とも称され、日本初の神社参詣電車である京浜電鉄穴守線(現京急空港線)も開通し、鉱泉宿街を中心とした鳥居前町や海水浴場、競馬場等を有する一大観光地であった。 敗戦に伴う連合国軍による飛行場接収の為、ただ一基の大鳥居だけを残し、空港と一衣帯水の現在地へ遷座した。大正時代から続く航空業界との深い神縁から、空港関係者・利用者の信仰も篤い。